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歯をぶつけてしまった
すみやかに歯科医院を受診しましょう。
歯が欠けてしまった場合、歯は保存液か牛乳に漬けてできるだけ早めに来院していただきたいです。
歯が抜けてしまった場合、保存液、牛乳、もしくは口の中に戻せるようであれば戻していただき、30分以内に来院していただきたいです。再植治療が成功するかの分かれ道になります。
病院に着くまでの間、安静にしていただきたいので、気になるとは思いますが、あまり触ったり、硬いものなど噛んだりしないでください。怪我の状態により、レントゲン撮影や、歯の修復処置や固定が必要だったりと、処置内容が変わってきます。
裏から歯が生えてきた
そろそろ乳歯から永久歯に生え変わる準備がはじまっています。
そろそろ乳歯から永久歯に生え変わる準備がはじまっています。
お家で乳歯が抜けない場合、歯医者さんで抜くお手伝いが必要かもしれません。
当医院では無理やり歯を抜いたりせず、お子様の精神状態、表情などをみて治療するべきか判断させていただきます。
乳歯が抜けた後、通常は後ろに生えた永久歯が移動して来てくれるはずですが、途中で動きが止まってしまった場合、顎が小さいことにより、スペースが足りないことが原因かもしれませんので、矯正治療が必要になるケースがあります。
歯の色が茶色くて気になる
原因の特定と診断が必要です。
いつから色が茶色くなっているかにより、先天的なものなのか、又は食べ物などによる着色や、虫歯によって後から色が付いたものであるか診断が必要になります。
先天的なものであって、色が気になる場合は、白くする治療を行うか、経過観察をする、歯質が軟らかい場合フッ素を塗ることで歯質強化を行うなどの処置を行います。
虫歯と判断し、深い場合は治療を行いますが、浅い場合は、歯の磨き方のチエックやクリーニング、フッ素などで経過観察をしていくことになります。
おしゃぶり、指しゃぶりがやめられない
一般的には3歳までに卒業できるようにお勧めしております。
おしゃぶり、指しゃぶりをやめるためには、外で遊ばせたり十分夜寝やすいようにエネルギーを発散させたり、両手を使う遊びをさせたり、夜寝るときに手をつないで寝る、などのスキンシップも大切になってきます。
それでも卒業できない場合や、3歳前なのに、すでに前歯が出っ歯になってしまったなど症状がある方は、早めに小児歯科を受診しましょう。
歯が一本多い、隙間歯 過剰歯
抜歯することが必要な場合があります。
歯が多いことを過剰歯といいます。上顎の一番目の歯と歯の間に存在することが多いです。実際過剰歯が生えてきた場合は、本当の永久歯が生える場所を遮ってしますので、抜歯することになります。萌出しない場合は、何もせずに経過観察を行うだけの場合がありますが、過剰歯が原因で極端なすきっ歯になったり、大人になってもすきっ歯が残ってしまったりします。まずはレントゲン写真での確認が必要になります。
歯並びが悪くなってきた
早めの検診がおすすめです。
5,6歳になりますと、下の前歯の永久歯が萌出し始めます。
その頃に、後ろから歯が生えてきたというご相談を数多く受けますが、このころの年齢では比較的すぐに矯正治療を行う必要はありませんが、歯が綺麗に生えてきてくれるだけのスペースがあるか?歯の本数が正常か?など今後を見据えてこのくらいの年齢になったら、全体のレントゲン写真を撮っておくとよいでしょう。
早めに起こりうるお口の中のトラブルを早期に発見でき、対処できることが増えます。8,9歳の場合、混合歯列期であり、沢山乳歯が抜け替わる時期です。左右の顎骨のバランスを診ながら、上手く生え変わらない場合、こちらで抜歯させてただいたり、かみ合わせを正しく誘導するのに、適した年齢になってきます。早めの検診をおすすめします。
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